ABOUT

わたしたちの想い

美味しい物づくり。
みんなに愛される味を。

ごあいさつ

ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

大野屋は、たくさんの神話が残る町、宮崎県西都市にあります。

皆様の心に「美味しい記憶を残したい」この思いにこだわりこれからも惜しみなく手間をかけ美しいく細やかな栽培に努め続けてまいります。

様々な気付きをくれる、苺さん。
あたりまえという一番大切なこと。
人との繋がり。
挑戦し続ける大切さ。

私は苺さんとの出会いで自分自身も成長させてもらってます。

苺さんに出会えたことに感謝。
皆様に感謝。

ありがとうございます。

大野屋代表 大野高幸

社名(商号)
苺 大野屋
チームリーダー
大野 高幸
住所
〒881-0026
宮崎県西都市大字穂北1384
電話番号
080-3968-8344
FAX 番号
0983-32-7603
ホームページ
https://15oonoya.com/

17歳の時、社会人になり土木現場やアパレル業で海外仕入れなど、様々な職業を経験。
実家のらーめん店に3年間の下積を経験するが、30歳の時どうしても農業がしたい思いが強まり、初めはビニールハウスの施工会社に就職。
その後3年間、宮崎県総合農業試験場 野菜部にて研修し、野菜部の(当時)部長さんとの出会いで苺の魅力に惹かれる。
部長さん所有の農地を紹介してもらい、裸一貫、ハウス工事から灌水配管工事、道路整備、何から何まで独力で起業をスタート。

2014年に苺農家として新規就農。
しかし農業1年目は大赤字、農協には翌年からの出荷を断られ、さらに離婚を経験。どん底からのスタート。
今となってはその経験こそ私の人生の転機となり、安全で美味しいイチゴを追求すると心に強く決意。

2016年より、こだわって作ったイチゴをお客様が見えるカタチで販売したいとの思いで、『大野屋』という屋号で事業開始。
地元の卸売市場を通じて、県内外のデパートやスーパーに販売を開始。
また、地元の和菓子屋さんなどにも直接販売を行なっている。

2019年より、地元西都市のふるさと納税にも出品開始する。

2020年
ECサイトオープン!
現在は大切な家族・従業員さんに恵まれ、苺たちと真摯に向き合い健全で美味しいを追求中。

SUPPORT MEMBER

◆アグリビジネスパートナー
高津佐 和宏(こうつさ かずひろ)

宮崎県にて専業農家の長男として生まれ、現在は宮崎市内在住。実家は菊農家。現在、弟夫婦が跡を継ぎ3 年前に法人化。宮崎県内の農業高校、大学農学部を卒業後、2003 年にJA 宮崎経済連に入会。
農業機械部門、園芸マーケティング、加工業務用野菜、県外営業所勤務を経て2011 年冷凍野菜を製造販売する子会社立ち上げに抜擢される。配属直後は会社設立や借入、工場建設等の準備、稼働後は営業担当課長として10 億円の売上達成に奔走する。売上10 億円は4 年で達成。

その後、製造部門の課長職として、工場内の改善活動や社員教育を通じて、収益率の高い会社に育て上げる。
また、新規にカット野菜事業を立ち上げ、3 年で4 億円の売上と黒字化を達成。
2018 年3 月末にJA 宮崎経済連を退職。2018 年4 月より独立起業。
2018 年4 月以降、企業コンサルを数社と農家向け農業経営セミナー、個別相談を行っている。
YouTube( チャンネル登録1,000 名以上)、Facebook、Twitter、Instagram、note(ブログ)で情報発信。
現在は月2 回のFacebook Live セミナーを行う「儲かる農家のオンラインスクール」を開校。

◆Kaz Studio
黒木 一明(くろき かずあき)

1956年宮崎県西都市生まれ。
1986年ロサンゼルスにカズスタジオ設立。1990年ドンキューブリ氏の紹介で、ニューヨークで広告写真界の巨匠アービングペン氏に出会う。この時、写真は究極的には哲学で決まるという啓示を氏より受け、この出会いが後の写真活動の転機となる。 1993年広告写真から一転、風景写真にフィールドを移す。
1996年シアトルに事務所を移転。1998年富士フォトサロン(東京、福岡)で『The Color of America』展を開催。2000年ペンタックス、フォーラム(東京)で『The Color of America 2』展を開催。
朝日新聞東京本社、宮崎空港ビルで、九州・沖縄サミット、宮崎外相会合記念イベント。
『The Color of Saito』『The Color of Aya』展を同時開催。
『綾の色』より